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『マッピー』用ボーダー

ルリユール講座 スリップケースのワークショップ

ワークショップ形式でスリップケース(仏語では「エチュイ」)を行いました。
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          生徒作品

by atelieralde | 2014-04-17 08:08 | 製本教室

『マッピー』用ボーダー

ルリユール講座 とじつけ製本

下準備) 続き

タイトルページをめくった次のページ(右側・奇数ページ)には版画・挿絵が入っています。
通常、挿絵は、奇数ページにオモテになるように配置されます。この奇数ページのオモテ面はBelle page(良いページ)と呼ばれます。
別紙で版画が挿入されていれば、和紙の足をつけて貼り込みます。オモテ向きに配置されている場合とウラ向きに配置されている場合がありますが、いずれも版画のオモテではなく、ウラに糊付けするようにします。
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折られてかぶせられていたカバーは、背タイトルの部分から2つに切り離し、オモテ側になっていた部分は、第1折りに和紙の足をつけて貼り合わせます。
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背タイトルを含む裏表紙は、背を折り曲げて、最後の折り丁に、これも和紙の足で貼り合わせます。
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2枚の紙を一折りした(8ページ)白見返しを、最初と最後に付け加えます。

by atelieralde | 2014-04-07 00:46 | 製本教室

『マッピー』用ボーダー

ルリユール講座

ルリユール講座 / 綴じ付け製本

1. 製本する本の下準備について

ブロシュールと呼ばれる仮とじの本を使います。天と前小口はアンカットの状態のものです。
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アルフレッド・ミュッセ「ポエジー」 挿画:A.-E. Marty
Edition: Art H.Piazza 1932年 894番
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奥付けを見ると、この本は 2250部刷られ、それぞれに番号が付けられています。
1番から50番までが局紙に刷られ、本文と独立した別紙として多色と一色の版画一葉が付けられています。51番から250番までは、リブ(コットン)紙に印刷され、版画が一葉付けられ、251番以降2250番までは安価な流通版として、独立した版画はなく、本文はヴェラン紙に刷られたということがわかります。これは894番なので、251番から2250番までの廉価版仕様の中のものだとわかります。
ルリユールは、このような仮とじ本(もしくは未綴じ本)を1冊ごとに製本する技術として発展してきました。
製本前の下準備について学ぶには適当であると思われるので、この本を用いて製本をしていきます。見たところ表紙カバーには破れがあり、修理も少し必要になりそうです。

by atelieralde | 2014-04-07 00:17 | 製本教室

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