
中世の製本であるカロリング朝時代の製本模型を作ります。

フランク王国のカロリング朝時代、シャルルマーニュ(カール大帝)の治下で、古典の文芸復興が目指され、写本制作、ラテン語教育とともに書物の形態も大きく変化を遂げ、西洋製本の原型となる形が生まれました。
モデル制作では、板表紙へのかがりの芯の綴じ付け、かがり、花切れ制作を行います。
フランス国立図書館の「カロリング朝の本」のページでは、カロリング小文字による写本の画像や製本の実例などヴィジュアルで見ることができます。
2014年 07月 16日
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